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iPhone:Xcode付属のInstrumentsの使い方

Xcodeに付属している解析ソフトのInstrumentsはすごく便利.CPU負荷やメモリリークを数値で確認できるので,デバッグには不可欠なソフト.しかし,検索してもあまりでてこない(名称が一般英単語と同じだし,セイコーインスツルが真っ先にくる)ので,使い方というか解析風景のキャプチャをYouTubeに挙げた.注意点はInstrumentsから対象アプリを起動すること.これでチェックしていけば,メモリリークは回避できる.

(追記)
Instrumentsでも確認できないメモリリークがあった.autoreleaseが上手く動作していないと,Live Byteが適正内でも落ちる.その対策はソースコードを眺めて,autoreleaseを使わないように書き換えるか,NSAutoreleasePoolを使って手動でリリースする.
NSAutoreleasePool pool = [NSAutoreleasePool new];
hogehoge
[pool drain];
と書けば,hogehoge間の変数がリリースされる.



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