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Fire TV Stickを買いました

クーポンで2000円以下で買えることもあり,Fire TV Stickを買いました.結論から言うと,面白いけど要らない子だった.

プライムビデオの開始初日,そのラインナップのチープ差に愕然としてましたが,徐々に増え今では問題無いレベルになったと思い,一年以上使っていたHuluを解約しプライムビデオに移行しました.そのプライムビデオがテレビ画面に表示できるということが楽しみでしたが,注文後にPS4でもプライムビデオが対応していることに気づく.BDも再生できるPS4が圧勝だろ・・・と思ったけど,Fire TV Stickには
 ・ミラーリングができる
 ・無線LANが11aに対応してる
ということで届くのを心待ちにしてました.

ミラーリングできなかった


Nexus5で試しましたが,僕の環境では動きませんでした.接続を行うと,stickがスプラッシュ画面を繰り返し,ディスクチェック?みたいなのが走って,ミラーリングは使いもになりません.ミラーリングを期待していのは,テレビ画面にdアニメストアを出したいということがあったので,この機能が使えないことで一気に有用性が下がりました.

Androidアプリを動かしてみた


ミラーリングができないなら,直接アプリをインストールして再生してみようと試しました.アプリのインストールと起動は問題ないです.ないですが,やっぱりTV用に作成できないアプリは全然使えない.うん,無理.

ということで,PS4を持ってる人は要らないですね,が僕の感想です.
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au iPhone 6からIIJmio(みおふぉん) iPhone 6sにMNPしました

先日,au iPhone 6からIIJmio(みおふぉん) iPhone 6s(SIMロックフリー)にMNPしました.au自体には特別な不満はありませんでしたが,

・月々の通信料が高いのでいつかMVNOにしたい
・auはVoLTEを有効にするとLTEしか使えないので場所によっては圏外になる

など,いつかMVNOにMNPしようと思っていたところ,6sが発売され,ちょうど10月が2年縛りの更新月だったのが重なってMNPをしました.その時のメモをまとめました.

SIMロックフリーのiPhone 6sを手に入れる


買うならローズゴールドのPlusかなと思ってApple Storeを覗いたのですが,Plusだけ納期が2-3週間になっていたので諦め,素直に6sにしました.確か10日程度で発送でしたが,実際には注文して2,3日で発送されました.早い.ちなサムスンコアでした.

IIJmioにMNPする


MVNOはIIJで!と即決.即日可能なBIC SIMも考えましたが公衆Wi-Fiにつながるのが嫌いなのと,最初iPhoneが10日後に手に入るという想定だったので,オンラインでMNPを申し込みました(実際はiPhoneが先に届いてSIMが来るまで使えないという状況になりました,辛かった).申し込みは金曜に行って,挟んだ土日もIIJさんは稼働しているようで土曜に身分書確認,日曜にSIM発送のメールが届きとなり,週明けに手に入れることができました.後,ファミリープランで申し込んでデータ通信用のSIMを追加していたんですが,そのデータSIMは音声SIMの二日後に届きました.別々に発送されるのは知っていたのですが,個別の発送メールが来なくてあれ?どうなんてんの?と思いましtがセーフ.

念願の6sを手に入れたぞ


そんなわけでSIMが後に届き簡単な手続きを行って,6sに入れてMNP完了.いやー.簡単でした.その後は今まで使っていた6を初期化して買取に出して完了しました.開発ように手元に置いておきたかったけど,やっぱお金がね,,,

最後に


iPhone 6sに関して,6と比べるとスペックは上ってますが,買い替えを後押しするほどの機能や魅力はなかったのですが,上記のいろいろなことが重なって,買い替えました.3Dタッチはこんなものかーってだけでほぼ6の時を変わらない運用をしています.
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Aser Chomebook C720を買ってみた

タブレットは持ってるけど、キーボード付きので小さくて安いのないかなと探していたところ個人向けにも発売されたのでacer ChromeBook C720を購入。WinやMacであれば越したことはないけど、求めるスペックだと割高になるし、たぶん社員旅行直後だったから変なテンションだった。

ヨドバシカメラでみたときAserのしかなかったのでこれを買ってみたが、翌日いったソフマップでDellのChromebookを見て愕然。Aserのやつチープすぎwww。そのぶん安くてすぐ手に入るってのでまあいいかと。

両者ともChromebookの性質上、SSDは16GBと少ない。すべてをGoogleドライブに投げればいいけど、そうも行かないものもあるので、換装してみた。SSDはM.2 SSDなのであまり選択肢はないので、アマゾンから適用に探したらTranscendの安くがあったのでTranscend SSD M.2 128GB
を購入。とりあえず容量が100GBほど増やしたので運用でには問題ないだとうと。



肝心の動作は、最新のCoreMじゃなくて、BeyTrail世代のCeleron。ChromeOSでできることをするなら問題はない感じかな。艦これもBeyTrailのAtomタブレットよりさくさくして動く。この文章もChromebookで書いてるけど、問題なし。

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[iOS] UIAlertControllerとUIAlertViewを切り替えるを作ってみた(まだ手直し中)

UIAlertViewはコードを書くのも簡単でユーザーに情報を簡単に伝えることができるから,かなり重宝してたんですが,廃止になるとは・・・.しかたねえ,これからはiOS8だけだー!とも言えないので,新しいUIAlertControllerとUIAlertViewを当分の間.併用しないといけなくなったわけで,めんどくさい.

ということで,それを切り替えるのを適当に作ってみた.まだいろいろいじらないと行けないけど,とりあえず動くので簡単な処理はこれで行ってみようかなと

コードはbitbucketで公開したので,どうぞ.

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[iOS] UIAlertViewとかのクリックをBlocksで処理したい

そろそろ俺俺ライブラリをオンラインGitリポジトリで公開してみるかなーと思ったので,以前からためていた自作ライブラリを徐々に公開していきます.

UIAlertViewやUIActionSheetのデリゲードメソッドをBlocksで処理する自作ライブラリです.このライブラリは以下のように,通常の使い方と同じように成っていますので,簡単に使えると思います.
UIAlertView *alertView_;
alertView_ = [[UIAlertView alloc] initWithTitle:nil
               message:@"message"
              completion:^(UIAlertView *alertView, NSInteger buttonIndex){
              // do something
                }
                cancelButtonTitle:@"NO"
                otherButtonTitles:@"YES",nil];
[alertView_ show];
ライブラリはここに置いています.
 https://bitbucket.org/mthr1982/meblocks

ちなみに今回,使用したサービスは Bitbucket を使いました.Githubが有名ですが,いろいろ比べるとこっちの方が自分に合っているかなと





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iOS: iPhoneでBluetooth Low Energyを遊んでみたよ


iPhoneはBluetooth Low Energyの制御ができるから,適当なBLEタグとマウスをつなげて,それらを制御するのを作ってみました.
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iOS: delegateを自作クラスに実装する

UITableViewDelegateなどのデリゲートを自作クラスに実装する方法です.デリゲートを自作できると好きなタイミングで処理やデータの受け渡しが簡単にできるので,覚えておくべき手法の一つです.

(例)カウントダウンする自作クラス MyTimer にて,以下の自作デリゲードを実装してカウントダウン中に他クラスから自身を制御できるようにする.

    (a) カウントダウン中に逐次呼ばれる ( didMyTimerCounted: )
    (b) カウントダウンが終わったときによばれる ( didMyTimerFinished: )

      自作クラスのヘッダーにて,protocolを用いてデリゲート名 MyTimerDelegate および,必要なメソッドを宣言して,interfaceにて自デリゲートを持つidを追加する.
      [MyTimer.h]

      #import < foundation / foundation.h >
      @class MyTimer;

      @protocol MyTimerDelegate

      @optional // オプション
      -(void)didMyTimerCounted:(MyTimer *)myTimer;

      @required // 必須
      -(void)didMyTimerFinished:(MyTimer *)myTimer;

      @end

      @interface MyTimer : NSObject
      @property NSInteger counter;
      @property id < MyTimerDelegate > delegate;
      -(void)countDown:(NSInteger)time;
      @end
      つぎに,メソッドファイルにて,そのデリゲートを好きなタイミングで呼び出す.
      [MyTimer.m]

      #import "MyTimer.h"

      @implementation MyTimer

      -(void)countDown:(NSInteger)time
      {
          self.counter = time;
          do{
              self.counter--;
              [self.delegate didMyTimerCounted:self];
          }while ( self.counter > 0 );
        
          [self.delegate didMyTimerFinished:self];
      }

      @end
      自作デリゲートの実装のこれで終わり.ほかのデリゲートと同様に使えばOK.
      [MEViewController.h]

      #import < UIKit / UIKit.h >
      #import "MyTimer.h"

      @interface MEViewController : UIViewController < MyTimerDelegate >
      {
          MyTimer *myTimer_;
      }
      @end

      デリゲートの各メソッドを書いていく
      [MEViewController.m]

      #import "MEViewController.h"

      @implementation MEViewController

      - (void)viewDidLoad
      {
          [super viewDidLoad];   
          myTimer_ = [[MyTimer alloc] init];
          myTimer_.delegate = self;
          [myTimer_ countDown:20];
      }
      -(void)dealloc
      {
          myTimer_.delegate = nil;
      }

      -(void)didMyTimerCounted:(MyTimer *)myTimer
      {
          NSLog(@"%s", __func__);
          NSLog(@"counter = %d", myTimer.counter);
      }
      -(void)didMyTimerFinished:(MyTimer *)myTimer
      {
          NSLog(@"%s", __func__);
          NSLog(@"counter = %d", myTimer.counter);
      }

      @end

      このサンプルコードです.ライセンスは使った分・得した分だけ,知り合いに飯を奢ること.

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